


by 株式会社SO工房
○ これまでの成果
活性化された水は様々な用途に用いられています。
これまでの水に対する常識を変えます。
これらの成果・体感をもっと活かそう!
◎配水管の保全
配水管やボイラー、クーリングタワー等の設備の防食、防錆、除スケールや藻類・アオコ・スケール抑制において多くの成果を上げています。
下の写真はアモラクアによる配水管保全能力を比較検証した結果です。

(ⅰ)
(ⅱ)
<検証方法>
場所:某化学工場において同程度に稼働中のクーリングタワー循環水の配水管
期間:6ヶ月
2つの設備に検証比較用として一部の配水管を新品の管と交換。期間終了後、管を取り外
して切断し比較。
(ⅰ)週一回担当者が配水管保全を目的とした薬剤を注入
(ⅱ)アモラクア設置後、期間中は薬剤注入無し
(ⅱ)の方が(ⅰ)よりも明らかに状態が良好であるという結果が得られました。
これほどの差が出るとは工場の管理担当者の方はもちろん、設置した私たちにとっても驚きでした。
アモラクアの力は製作者の想像すらも超えていました。
別のクーリングタワーでは硬くなって剥離が困難だったスケールが容易に除去出来るようになったり、藻類や菌の抑制が薬剤無しで行える等の結果を出しています。
これらの成果は化学薬品類の使用量とともにメンテンナンスの手間も削減できます。
◎池の水の浄化
池の濁りや富栄養化の原因となるアオコや藻類の抑制において多数の実績を上げています。取水や循環の配水管に設置するだけで効果を発揮します。
下写真〈設置前〉の池の水循環ポンプに濁り対策として設置したのは5月。水温が上昇し始め、例年ならば水の濁りが増す時期ですが、設置からわずか1週間で濁りが解消し、鯉が元気に泳ぐ姿が確認出来るようになりました。その後は池の透明度も鯉の健康状態も良好に保たれています。

<設置前>

<設置後>
一週間後
この他、水槽や生簀でも同様の結果が出ており、清掃も楽になったと喜ばれています。
ATPふき取り衛生検査デバイス「ルミテスター」
検査箇所をふき取る等の簡単な操作で残留有機物をその場で数値化してくれます。数値が高いほど残留物が多い、つまり、汚染度が高いことを示します。
本検証で数値化される残留有機物は「食物残渣」「微生物」「残留洗剤」だと思われます。
◎食器の清浄度向上
食器洗浄をはじめ、様々な場所・物の清掃や洗浄において水の洗浄力の向上が証明されています。
また、衛生面の向上も期待出来ます。
某レストランにてアモラクア設置前後の食器の清浄度を比較しました。




測定値 905 → 45
95%ダウン!
測定値 1929 → 369
81%ダウン!

<設置前>
<設置後>
<設置前>
<設置後>
汚染度を数値化できるルミテスターによる測定結果より、清浄度が大幅に改善されたことが確認できました。
グラスは水飲み用ですので測定された数値のほとんどはすすぎ残された洗剤だと思われます。飲食店にとって最も気をつけなくてはいけないのは食中毒です。その為、菌の温床となる食物残渣はしっかり洗わなければいけません。その結果、過剰な洗剤がすすぎ残されるわけです。
アモラクアを設置すればすすぎ力が向上し、残留洗剤が大幅に減少します。また、洗浄力の向上も期待できるので洗剤使用量の削減も可能です。
同レストランでは「油でヌルヌルだった厨房の床が滑らなくなった」「トイレに汚れが付きにくく、落ちやすくなった」という報告も頂きました。
<検証方法>
対象:ランダムに選ばれた同種の食器(写真左:水飲み用グラス、右:汁物用椀)
期間:2週間
アモラクア設置前と後ともに同じ食器洗浄機を使い、同じ手順で洗浄・乾燥させた同種の食器でルミテスター(後述)によるふき取り検査を行い、測定された数値で比較。
◎排水経路の汚れ・臭いの改善
排水処理や清掃に用いる化学薬品類の使用量を削減、場合によっては0にしても、排水経路が化学薬品類を通常量使用した時よりも清浄化され、更に臭いも大幅に軽減するケースが多数報告されています。
スープを取った後の脂ぎった排水の臭いが駐車場まで漂っていた某ラーメン店に設置したところ、15日後には駐車場に脂ぎった臭いはほとんど無くなっていました。
下の写真は設置前後のグリストラップの比較です。ギトギトに汚れ臭いも強烈だったグリストラップが15日後には明らかに浮遊物が減り、臭いも軽減しました。排水の化学薬品類による処理、及び清掃の手間が減少し、環境汚染の抑制とコスト削減を同時に実現しました。
<設置前>

<設置後>

◎製氷機で作る氷の質が向上
飲食店やホテル等で使用されている業務用の製氷機は、使用していく内に氷に穴が開いたり、角の無い融けやすい氷になったりしていきます。
こういった氷の質が落ちてきた製氷機の水をアモラクアで活性化された水に替えると、硬くて形の整った融けにくい氷に戻る、という結果が複数の飲食店で出ています。
某飲食店で、設置後、最も驚かれ、最も喜ばれたのがこの「氷の変化」です。

<設置前>

<設置2週間後>
穴が開いたり、融けやすくなっていた氷が2週間後には硬くてキレイで融けにくい氷に改善されました。この氷の変化は、①氷の原料となる水質の改善、②製氷機内の配管等の清浄化、の2点によるものと推察されます。
◎まだまだ他にも
○浴場施設、プールでの菌対策
レジオネラ菌をはじめとした菌対策として、多くの浴場施設やプールの給水パイプ、又は循環パイプに設置されています。
菌類はろ過装置や配管の継ぎ目に繁殖しやすく、また生物膜で守られています。これらの場所で生物膜に守られた菌類には塩素が届かず、殺菌は困難です。活性化された水ならばスケール等と同様に生物膜を剥離し、繁殖抑制が期待できます。
これらの施設では「(湯舟やプールに)浮遊物が減った」「水あかが付きにくくなった」という点でも喜ばれています。
○農作物の生長促進
収穫量の増加や健康状態の向上など、農作物への好影響が様々な作物で確認されています。
キュウリ栽培では「曲がったキュウリが減り、選別作業が軽減。収穫量も増えた」という報告があり、えのき栽培やトマト水耕栽培においても収穫量の増加や生長速度のアップなどの成果が出ています。


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